TBS「東大王」で有名になった東大生OBの鶴崎修功さん。
鶴崎修功さんはクイズタレントとして活躍する傍ら、「QuizKnock(クイズノック)」のライターも務めておられました。
そして2023年3月末、東大大学大学院数理科学研究科博士課程を修了することから、番組も2023年春をもって卒業しました。
そこで本記事では、次のことについて確認していきます。

①鶴崎修功さんていつからQuizKnockのライターだったの?
②卒業後も続けているの?
それでは、一緒に見ていきましょう!
quizknock(クイズノック)とは?
QuizKnock(クイズノック)は、「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトとした東京大学発の知的メディアです。
QuizKnock公式HP
2016年、「東大王」にも出演していた伊沢拓司さんが在学中に立ち上げた。
東大のOB及び現役生によって運営されている。
主な収入源はYouTubeの広告収入だと言われている。その推定年収額は、サブチャンネルも合わせて7514万4103円(2023/5/23時点。チューバ―タウン調べ)
鶴崎修功はいつからquizknock(クイズノック)のライターやってたの?
2016年10月14日
QuizKnock公式HPで確認したところ、鶴崎修功さんは、更新日現在までで計40記事程度執筆されていました。
その中で一番日付の古いものが2016年10月14日で、記事のほどんどが2016年~2017年に書かれたものでした。
最新の記事が2023年2月25日で、次に新しい記事が6年前の2017年5月1日に書かれたもの。
ご本人も、記事の中で、
QuizKnockでWeb記事を書くのはなんと6年ぶり
と触れていました。
なぜquizknock(クイズノック)の記事の投稿が止まっていたの?
「東大王」がレギュラー化し、タレント業が充実したことで、quizknock(クイズノック)のライターを務めるだけの余裕がなくなっていたから?
2016年といえば、「東大王」が初回特番として放送された年であり、翌年の2017年は、同番組のレギュラー化が決定した年です。
2019年4月には、鶴崎修功さんはタレント事務所「ワタナベエンターテイメント」に所属しています。
鶴崎修功は卒業後もquizknock(クイズノック)のライターを続けるの?
投稿頻度は少ないと思われるが、続ける!
卒業後、鶴崎修功さんが新たに執筆した記事はないですが、以下の理由により、続けるものと思われます。
QuizKnock公式HPにはライター紹介のページがあります。
その中に鶴崎修功さんの姿もあります。
かつての鶴崎修功さんのツイッターの自己紹介文には”「QuizKnock」にてライターを務めています”と記載がありました。
が、現在ではなくなっています。
ですが、やめたと判断できるのは、QuizKnockのライター紹介ページからいなくなったときではないでしょうか。
※このページには、2023年3月時点では総勢39名の卒業ライターの紹介もありましたが、現在では現役ライターのみの紹介となっています。
鶴崎修功さんは、卒業後もQuizKnockの活動を継続されています。
書こうと思えばいつでも記事を書くことができるのではないでしょうか。
鶴崎修功さんの卒業後の進路や就職先についてはコチラ。
鶴崎修功(東大王)はいつからquizknockのライター?卒業後も続けるの?【まとめ】
鶴崎修功さんがQuizKnockのライターになったのは、2016年10月14日からだと思われる。
卒業後も、投稿頻度は少ないが続けていく。今後やめたかどうかは、QuizKnock公式HPを確認することで、読み取ることができそうだ。
以上です。
コメント