【しゃべくり007】櫻井翔の小さい頃(10代)を知る恩人まとめ

2023年3月11日放送、「しゃべくり007」に、櫻井翔さんが出演。
小学校の時には、”記憶力おばけ”と呼ばれていたという彼が、大好評企画「クイズ私のこと覚えてる?」に挑戦しました。
スタジオには、櫻井翔さんの少年時代を知る恩人たちが続々登場。

ということで、本記事に、櫻井翔の小さい頃(10代)を知る恩人たちをまとめてみました。
「記憶力おばけ」櫻井翔さんが、誰を覚えていて、誰を覚えていられなかったのか、チャレンジの結果もまとめています

目次

櫻井翔の小さい頃(10代)を知る恩人まとめ

①震災復興ライブで合唱した高校生

「あなたの手温かかったです」

櫻井翔さんと宮城の震災復興ライブで共演した高校生、橋浦百花さん(当時17歳です)。

ライブ前、頭が真っ白だったけれど、嵐とハイタッチした手の温かさが残ったとのことです。
また、橋浦百花さんは、このときの体験から歌の仕事への憧れを強く持つようになったそうですよ。

「震災の件でああいう大きなイベントを企画してくれた嵐さんには感謝の気持ちしかない。
あれから何年も経ったけど感謝の気持ちは1ミリたりとも消えたことはない。
本当にありがとうございました」

と、感謝の気持ちを伝えました。

因みに、推しはどうやら相葉雅紀さんのようです(笑)

放送後、ネット上には「橋浦百花さん、かわいい!」という書き込みが多く見られるなど、世間からの関心は非常に高かったです。

雰囲気があるというか、引き込まれるような魅力がありましたね。

②櫻井翔と初恋相手を一緒に追いかけた先輩

「忘れたとは言わせません」

櫻井翔さんの中学時代のサッカー部のひとつ上の先輩で、現在は医療従事者の小柳さん

③櫻井翔が嵐デビュー前に共演した美人女優

「しつこくお願いされました」

櫻井翔さんが嵐でデビュー前に主演したドラマ『熱血恋愛道(ねっけつれんあいどう)』で共演した尾崎沙也さん(当時15歳)です。

④櫻井翔の少年時代の恩師で、アイドルの道に導いた恩人

「あの姿は忘れられません」

櫻井翔さんがジャニーズ事務所に送った写真に一緒に写る恩人は、櫻井翔さんが小学生の時通っていたスイミングスクールで、アルバイトでコーチをしていた柳川真由美さん(当時19歳)です。

⑤櫻井翔の連ドラ初主演の園児役

「あなたのお陰で今の僕があります」

櫻井翔さん主演初の連続ドラマ『よい子の味方』で共演。
櫻井翔さん演じる新米保育士「太陽先生」のクラスの園児「宮本ケンタ」役、鎌田拓充さん(当時6歳)です。
現在、会社員をしているそうです。

一番の思い出は、桜井翔さんに、撮影の合間に習っていた空手を披露したときに、「すごい上手だね。カッコいい!」と褒められたことだといいます。
それまでは習いたてで空手を褒められることがなかったという鎌田拓充さんは、櫻井翔さんに褒められたことで、モチベーションが急上昇。
以来辛い練習を乗り切り、高校生の関東大会では2位に入賞。
今の奥さんとも、空手を通じて出会うことができたのだといいます。

鎌田拓充さんは、太陽先生のキメ台詞「僕は皆の心の太陽でいたいんです」というセリフにちなんで、「いつまでも僕の心の太陽でいて下さい」と熱いメッセージを送りました。

櫻井翔「クイズ私のこと覚えてる?」結果まとめ

櫻井翔さん「クイズ私のこと覚えてる?」挑戦の結果は…

なんと、全問大正解!

月日が経ち、ひと目見ただけではさすがに分からなかったようでしたが、「記憶力おばけ」の異名に違いはなかったようです。
櫻井翔さんと、その恩人たちの素敵なエピソードがたくさん聞けましたね。

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