蛍原徹の「北の国から」好きは父親の影響？実家が貧乏で何でも手作り

本記事では、
蛍原徹さんの何でも手作りするすごすぎる父親について、
そして蛍原徹さんの貧乏エピソードについて紹介します。

蛍原徹の父親とは？

名前…不明
年齢…85歳（投稿日現在）
出身地…石川県珠洲（すず）市（ネット情報による）
職業…車の整備士（ネット情報による）

実家が貧乏で何でも手作り？蛍原徹のびっくり貧乏エピソード！

• 子供時代は３畳一間に４人暮らし。
• 蛍原徹の父親は家を自分で建てた。
• 学校の筆箱は、パン屋さんのパン入れのわら半紙だった。
• ５歳のときにクリスマスプレゼントもらえず「ミニカーもらった」と嘘とついた。

蛍原徹の父親は家を自分で建てた

うちの親父は自分で家を作った。自分でトレーラーを運転して、木を切って、積んで、削いで。お金がないから、自分で建てるしかなかった。

https://news.line.me/detail/oa-flash/bdffafcd38bc

３畳一間に４人暮らしは狭いので、家を広くしたかったけど、お金がないから、自分で家を建てたということのようですね。

それもお金がないのでイヤイヤやっていたというわけではなく、仲間の力を借りて、楽しく家を建てていたようですよ。
人望のあるお父さんなのですね。

お父さんは節約家で、物を買うより作る方が早いと言って、何でも手作りする人だったとのことです。

つい最近も家の一部を自らリフォームしてガレージにしたそうですよ。
お若いですね。

５歳のときにクリスマスプレゼントもらえず「ミニカーもらった」と嘘とついた

貧乏だからウチは違うんだって、5歳のときに思ってた。友達に『サンタは来なかった』って言えなかったから、うそをついて『俺はミニカーをもらった』って言ってた。だから……もし俺に子供ができたら、毎日がクリスマスにしたるねん。24日だけじゃない。365日、毎日をクリスマスにしてやるねん！

https://news.line.me/detail/oa-flash/bdffafcd38bc

５歳にして、そのウソはいじらしいですね。

しかし現在子供を溺愛しているという蛍原徹さん。

子供の時にクリスマスプレゼントをもらうことはできなかったけれど、ご両親にはとても愛されて育ったということが想像できますね。

蛍原徹の「北の国から」好きは父親の影響？

蛍原徹さんは、ドラマ『北の国から』がお好きということですが、その主人公も、父親と同じように家を作っています。
蛍原徹さんは、何でもできる父親のことを尊敬しているそうです。
もしかすると蛍原徹さんは、主人公の姿に、父親の姿を重ねているのかもしれないですね。

家族の為に、働きながらマイホームを建てたお父さん、カッコいいお父さんですね。