鶴崎修功さんの年収、収入が気になる…
本記事では、鶴崎修功さん「東大王」卒業前の年収、収入についてまとめています。
こちらの記事は鶴崎修功さんが「東大王」卒業される前の2023年2月に執筆されたものです。ご了承下さい。
博士課程学生・鶴崎修功の現在の収入源は?
鶴崎修功さんの現在の収入源として挙げられるのが以下4つです。
1️⃣タレントとしての収入
2️⃣ライター(QuizKnock)としての収入
3️⃣作家としての収入
4️⃣その他
ひとつずつ見ていきます。
1️⃣タレントとしての収入
一回の出演料が2.5万円くらい(仮)
鶴崎修功さんは、『東大王』にレギュラー出演されています。
この出演料については、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。
安いものでは、1回の出演につき2万円という意見から、高いものだと300万円という意見まで。
しかし、週刊女性PRIMEによると、在京キー局のディレクターは、『東大王』に出演する現役東大生の出演料について、以下のように説明していました。
「とにかく、お金がかからない(苦笑)。ほとんどの“東大生”が文化人枠なんです。例えば、タレントを呼ぶと5万円のギャラがかかるところ文化人扱いの彼らだと半額以下ですむ。本人たちもお金にうるさくありませんしね。というのも、卒業後、本気でタレントを目指すのはひと握りで、ほとんどは“番組出演は就活や起業のための自己PR作り”と割り切っているから。専属ヘアメイクをつけろとも言わないし、衣装も自前。コロナ不況で制作費が減らされている今、ありがたいです」
なるほど。
本人がそれで良いといえば、それで良くなってしまうのですね。
東大生の出演料は相場より安いとのことです。
以上のことから、ここでは鶴崎修功さんの「東大王」出演料を、5万円の半分以下、2.5万円と仮定させて頂きました。
2️⃣ライター(QuizKnock)としての収入
ライター(QuizKnock)としての収入は現在0に等しい
QuizKnock公式サイトで確認した結果、鶴崎修功さんは、現在まで、計40程の記事を執筆されていることが確認できました。
しかし、2022年度に執筆されたものはなく、2023年度に1記事執筆したのが最後になっていました。
東大王に出演するようになった辺りから、執筆頻度は落ちているようでした。
忙しくなったか、はたまた、ライターとしての収入に頼らなくても良くなった、ということも考えられます。
現在ライターとしてはあまり活動していないということで、ここでは、ライターとしての収入はほぼ無いものとします。
3️⃣作家としての収入
印税収入が16万5千円くらい(仮)
鶴崎修功さんは、2021年11月27日に書籍『カジュアルな算数・数学の話』(\1650)を出版されています。
この書籍が、一体どれだけ売り上げているのか、確認することはできませんでしたが、売り文句に「ヒット商品」といったキャッチコピーが付いていないことから、数千部の売上げにはまだ届いていないのではないかと思われます。
何冊売れたらヒット?
数千部以上…ヒット
2万部以上…大ヒット
10万部以上…ベストセラー
“数千部”の定義が2000~3000であることから、仮に、1000冊売り上げているものとして、印税収入を計算してみます。
印税収入は、基本的には定価の10%です。
1650×1000×0.1=165000
すると、印税収入は16万5千円になります。
博士課程学生・鶴崎修功の現在の収入や年収は? 【まとめ】
推定年収120万円以上
・「東大王」TV出演料1回2.5万円×4回×12月=120万円
・「カジュアルな算数・数学の話」印税収入16万5千円
・ライターとしての収入は、去年に限っていえばなかったと思われる。
上記以外にも、「東大王」以外にもタレント活動や、QuizKnockメンバーとしてYouTubeに出演するなど、マルチに活動していることから、ザックリ計算にはなるが、推定年収120万円以上。
東大生という本業がありながら、すごいご活躍ですね。
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